国際SFシンポジウム名古屋大会(その2)2013-07-13 20:30

 国際SFシンポジウム名古屋大会のパネラー決定しました!

 第1部は予定通り、バチガルピとマーフィー。

 第2部は呉岩(ウー・ヤン)、立原透耶(たちはらとうや)、ドゥニ・タヤンディエー、YOUCHAN(ユーチャン)の4人。

 日時場所は 7月25日(木)14時半開場、15時開始
          椙山女学園大学メディア棟G001教室

名古屋大会のチラシはここ
http://www.asahi-net.or.jp/~yu4h-wtnb/issf.pdf

 これを見ている人はとにかくおいでいただくか、せめて宣伝をお願いします。

 ここのところ毎週椙山の長澤さんと名大の片桐くんと3人で打ち合わせをしてきたので、これでようやく一区切りという感じ。後は宣伝あるのみということで、早速長澤さんに前もって電話していただいてあるちくさ正文館本店へ。店長さんは意外にも「いつ来るかと思ってたよ」と温かい言葉を下さり、ネットなどでこのシンポジウムのことを知っていた様子。チラシを置くことも快諾していただいた。感謝、感謝です。高校生の頃、ちくさ正文館で筒井康隆のサイン会があり、出かけて行列に並びサインをもらったことを思い出して話してみたら、店長さんはよく覚えていて懐かしそうにそのことを話してくれました。高井信さんとはその頃からの知り合いだそうで、なるほどそれで「べむ傑作選」も置いてあったんですね。
 実はそこで弟に遭遇したので(結構な確率で正文館で会うのである)、以後は4人で活動する。シネマテークはアポなしだったし、映画の入れ替えで人がいっぱいだったのでスルーし、鎌倉文庫へ。ここでもチラシを置いてもらえることになる。最後にウニタ書店へ。ここはもはや全国でも珍しいと思われる左翼系書店で、人文系書籍が大変充実している。自分は高校生の頃にここでNW-SFを手に入れたことがある。打ち合わせの前にチラシを置いてもらうことを頼んでおいたので、4人で訪れたときには、既に貼ってあった。これも感謝ですね。先週はすごく久しぶりに金曜会にも出かけてチラシを配りましたよ。片桐くんはその後、本山のシマウマ書房に出かけて、チラシ置いてもらえることになったそうで、これもよかった。後は、ジュンク堂とかかなあ。チラシ置いてくれそうなところがあったら教えてください。

 弟には「ネットの時代に何やってるんだか」とあきれられたが、足を使ってチラシを配るというアナログさが大事なのではないかと思う次第。
 ではまた。